寝る子よ育て。
娘の寝相が悪すぎます。
夜は床に布団を敷いて、父母の間に挟まれて寝ています。
気が付くと、足元の床部に転がっているため、壁から壁まで布団を敷き詰めることになりました。
さらに、布団を蹴飛ばしてしまうため、全身つなぎのもこもこ着ぐるみがパジャマです。その上から布団を掛け、夜中にころころ転がっている娘を見つけては布団を掛け直しています。すぐには見つからないほど、移動のスピードととんでもない場所に、寝ぼけた頭を混乱させられます。また、布団と一緒に腹を蹴飛ばされて、あまりの痛みで一気に頭が冴えたり、目が覚めたり。
一度寝たら絶対に朝まで起きない嫁は、寝相良く微動だにせず眠りを堪能しています。夜の娘の世話は、読み聞かせから寝かせつけ、夜中の布団掛けまで一切を任されています。また、娘は昼寝では寝相も良いため、嫁は翌日の私の話を聞いて状況に驚いたり、笑ったり。のんきなものです。
それでも、この時期は風邪をひくことが多く、
「私は気づかないんだから、責任を持って娘を温かくしてあげなさい」
さすが、起きているときにしか寝言を言わない嫁です。